マウスのオスとメス
今から18年くらい前。コンピュータの世界では、一時UNIXワークステーションっていうのが流行しました。Linuxではなく、UNIXです。わたしのいた会社も造っていました。我々のCPU開発現場でも利用されていました。
業界では、PCの次はUNIXだと言われていました。パソコンではMS-DOSが限界に来つつ、Windowsが出始めた頃です。
次世代を担うと思われたワークステーションには、当時の最新技術が採用されていました。価格はパソコンと一桁違っていました。
そんな最新技術の一つが光学マウスです。当時の光学マウスには、専用のマウスパッドが必要で、マウスパッドはガラスの下に縦横の溝が刻まれていて、マウスがマウスパッドの縦横の溝をいくつ動いたかをレーザで読む仕組みでした。
前フリが長くなりました。
当時のわたしの先輩が、マウスにはオスとメスがあるんだと、教わりました。ボールがついているのがオス。メスは…。ご推察のとおりです。
この下ネタを公表したかっただけです。ゴメンナサイ。
そして、おやすみなさい。