マウスのオスとメス

今から18年くらい前。コンピュータの世界では、一時UNIXワークステーションっていうのが流行しました。Linuxではなく、UNIXです。わたしのいた会社も造っていました。我々のCPU開発現場でも利用されていました。

業界では、PCの次はUNIXだと言われていました。パソコンではMS-DOSが限界に来つつ、Windowsが出始めた頃です。

次世代を担うと思われたワークステーションには、当時の最新技術が採用されていました。価格はパソコンと一桁違っていました。

そんな最新技術の一つが光学マウスです。当時の光学マウスには、専用のマウスパッドが必要で、マウスパッドはガラスの下に縦横の溝が刻まれていて、マウスがマウスパッドの縦横の溝をいくつ動いたかをレーザで読む仕組みでした。

前フリが長くなりました。
当時のわたしの先輩が、マウスにはオスとメスがあるんだと、教わりました。ボールがついているのがオス。メスは…。ご推察のとおりです。

この下ネタを公表したかっただけです。ゴメンナサイ。
そして、おやすみなさい。

ハイビジョンテレビとパソコン

ハイビジョンテレビを購入しました。自分専用の。ジャパネ○トた○たで(4万円)。

これをパソコンのディスプレイとしても使いたいと思い、パソコンにグラフィックカードを導入しました。パソコン側がアナログRGBの出力しかもっていなかったので単純にアダプタ変換だけではダメで、デジタル信号を送出させるために拡張ボードが必要でした(4千円)。

拡張ボードもLowProfileだの、PCI-Expressだの、よーく調べないと無駄金を使う危険性があります。買ってもパソコンに取り付けられないとか。

で、テレビのHDMI端子とパソコンとを接続し、フルスペックハイビジョンの解像度、1920×1080ピクセルを設定しました。が、どうも映りが良くない。………。もしや?と思いテレビのマニュアルを見たら予感的中。うちのテレビの解像度は1360×768ドット。なるほど、安いわけだ。

まぁそれでも、これまでの17インチ(1280×1024ドット)のディスプレイが32V型になったわけで、DVDなんかは大きな画面で見られるので良しとします。

画面が大きくなると、これまでのより離れないと疲れます。今までのキーボードとマウスでは線が短いし、じゃまです。

以前、iPhone用に購入したBuletoothのキーボードがあったので、それを使えないかと考えました。そういえばビッ○カメラでマウスとUSBアダプタがセットで売っていたなぁ。と考え、行ってみました。危ない。ここにもトラップが。無線マウスにも何種類か種類があって、わたしのBluetoothキーボードが使う2.4GHz帯のものと27Mhz帯のものがあり、さらに2.4GHz帯を使う無線=Bluetoothではない様子です。ほんと、ヤバい。うっかりと買い物もできません。

今日、BuletoothアダプタとBuletooth(千円ちょいと3.5千円)マウスを買ってきて、無事動きました。

無駄金を使わずにすみ、一安心。って、うちの奥さんには全部無駄金に見えるでしょうが(汗。


実は、BuletoothアダプタとBuletoothマウスにも、それぞれ選択のために知っておかないといけないことがあります。ハイビジョンテレビについても補足情報があるのですが、それはまた別の機会に。

…。

疲れました。
では。

2011年04月08日のツイート

2011年04月07日のツイート

2011年04月06日のツイート

2011年04月05日のツイート

平成23年度、2011年度が始まりました。
この時期、ICT支援員はヒマです。
教育委員会も学校も人事&新学期の用意で我々にかまっているヒマがないのです。

4月中旬くらいからかな?何か始まるとしたら。
なので、お役に立てることがあれば、ご連絡ください。

2011年04月04日のツイート